暑さ寒さも「彼岸」までとはいいますが、彼岸明けの本日も暑い日が続いていますね。

お彼岸といえば“ヒガンバナ”ですが、スポーツの里のヒガンバナは、台風にも負けず、鮮やかな赤で園内を彩っています。

こちらの写真はドッグラン内のヒガンバナです。

コスモスが咲き始めています。
全体としては、まだ三分咲きの状態です。
これから花開き、スポーツの里を彩ってくれることでしょう。

パンパスグラスが立派な花穂を見せてくれています。これを見ると秋を感じますね！

ドッグラン周辺で見ることができます。

リコリスが花を咲かせています。花と葉を同時に見ることができないため「ハミズハナミズ（葉見ず花見ず）」と呼ばれることもあるそうです

本館裏の花壇で見ることができます。

ノカンゾウの花です。
こちらの花は、不眠効果や精神安定など様々な効能があると言われ、根は生薬としても使用されています。
本館前エントランスにてご覧になれます。

夏の訪れを告げる「百日紅（さるすべり）」が、今なお咲いています。

オリンピックのリレーではないですが、まるで次に咲いてくる花々へバトンを繋ぐよう頑張っているようです。

この花は、本館裏広場周辺でご覧になれます。

ムクゲが花を咲かせ始めています。

インドや中国が原産で日本には奈良時代に中国から渡ってきたといわれています。

駐車場やローラースケート周回コースで見ることができます。

7月6日（水）の開花状況です。

全体的に色あせが始まり、見頃は過ぎています。

皆様からのたくさんのフォトコンテストへのご応募ありがとうございました。

本館周辺及びパークゴルフ場沿いのあじさいは一部色褪せはありますがキレイなあじさいを見ることができます。東屋周辺はほとんどが色褪せてしまっています。

あじさいのシーズンはあと数日で終わりを迎えそうです。

アガパンサスが花を咲かせています。

南アフリカ原産のユリ科の植物で、当園には200株ほど植栽されています。

本館から門の間にある花壇で見ることができます。

6月29日（水）現在の開花状況です。

色褪せはじめているあじさいが所々見受けられますが、まだまだ元気なあじさい達で彩られております。

また、あじさいフォトコンテスト2016の応募締切が明日30日までとなっております。

皆様からのたくさんの応募お待ちしております。

本日はあいにくの雨ですが、あじさいは元気な姿を見せてくれています。

引き続き見頃ですが、先日の大雨の影響もあり一部傷んでいるものも見受けられます。